たまには広い風呂に入って足を伸ばしたりサウナに入ったりしたいなと思って、スーパー銭湯に行った。風呂で足を伸ばしたりした後に、サウナと水風呂繰り返すやつを何回かやって、露天風呂の隣あたりに横になれる場所があったので横になってたら、あまりに気持ちよくて少し寝てしまった。

悪くないので週一くらいで行きたい。

最近の話

気持ちに余裕が無くて、なんか雑に暮らしてるな、という感じ。

気づけば12月も28日になっていて、いつもの年だったらテレビ番組の雰囲気が変わったりとか、街の雰囲気がなんとなく正月に向かっていくなという感じるのだけど、今年は感じない。

気がつけばもうすぐ2017年は終わるし、一週間後には正月休みすら終わるらしい。何も実感は無いけど、本当にこれでいいのか。

飲酒します

果実酒が好きで、たまに買ってしまう。

先週和歌山のとれとれ市場に行ってきて、魚だけ買えばいいのにみかん酒がうまそうに見えたのでつい買ってきてしまった。 車で行くと試飲もできないので、味を確かめようと思ったら買うしか無い。これは仕方がないことだと思う。

追記

これの宣伝しないとダメだった。このエントリは以下のグループ向けに書かれたエントリです。 さあ今すぐジョイン!!!

hatenablog.com

「マイクロサービスアーキテクチャ」を読んだ

「マイクロサービス」というのに興味はあるけど、いざ採用するにあたって実際にどういうことを考えないといけないのか、というのを知りたかったので読んだ。

マイクロサービスアーキテクチャ

マイクロサービスアーキテクチャ

最初の方に「マイクロサービスアーキテクチャを採用する利点」が説明されつつ、念を押すように「これは銀の弾丸などではない」ということが書かれている。最近読んだマイクロサービス関連のエントリとか、マイクロサービスアーキテクチャで苦労してそうな人を(インターネットで)見かける度に「やはり興味本位で手を出してはいけない分野なのだろうな」と考えてはいたのだけど、その記述を読んで、改めて大変な道なんだなと考えさせられた。

内容としては、マイクロサービスアーキテクチャに関するいくつかのトピックがユースケースと共に説明されている。読む前は、各サービス間をどのように統合するかとか、モノリシックなアプリケーションをどのように分割するかということを知りたかったのだけど、それ以外にもデプロイとかテストの話や、どのようにチームを構成するのがいいのか、みたいな内容が書いてあって「マイクロサービス」の雰囲気を掴むには良い本だと思った。

個人的にはテストについて書かれている部分が良かった。以前、(今ほどその言葉流行していなかったけど)あれはマイクロサービスアーキテクチャの一部だったな、と思えるような仕事をしていたことがあって、その時に統合テストで困ることが多かった(結局E2Eテストみたいなのをやることになって、テストシナリオはとにかく膨大で大変だった)のだけど、この本にはどのようなテストが必要なのかや、どのようにしてテストを書くか、誰がテストを書くかみたいなことが説明されている。本を読むまではコンシューマ駆動テストというのは知らなかったのだけど、本ではPactとかPacto(名前が似てて紛らわしい)の紹介がされていて学びがあった。

テスト以外にも、マイクロサービスアーキテクチャを採用/運用していく上で考えておくべきことがざっと書いてあってなるほどなあという感じだった。読んでみたら、以前携わった仕事についても「こうすればよかった」というのが結構出てきたので、改めて挑戦する時がきたら参考にできるといい。

できなくなっていることが増えた

気がする。

「前はもう少しうまくできたよね」ということが最近は上手くできてないんじゃないか、と思い始めている。特に自分自身のガス抜きというか、モヤモヤ感が高まっている時にそれを吐き出すということが上手にできなくなっているなと考えている。 昔はわりと何も考えずにガス抜きができていたと思うのだけど、今はそうではなく、ずっと溜め込んでる感覚がある。溜め込んでいるというよりは何故か排出されないというのが正しいかもしれない。なぜなんだろうか。

DAZN視聴環境考察

2017年のJリーグが始まってそろそろ1ヶ月経つ。この1ヶ月の間にDAZN視聴環境いくつか試してみたのでまとめておく。あくまでも個人の感想。

Amazon FireTV Stick

「テレビにつないで観られる」というので最初はこれで観てた。契約したころはJリーグやってなくて、トップリーグ専用になっていた。最初観た時画質が悪いというか何か暗くて、今年はこれでJリーグ観ることになるの辛いな〜とか思っていた。とにかく暗い。プツプツ止まるのも多少気にはなったけど、スカパーオンデマンドもまあこういう感じだったしライブストリーミングだと仕方ないかな、くらいの感想だった。

iPhone

最初動画をロードすると異常に画像が荒くて、その後少し経つとキレイになる。画像が荒いときはもう何も判別できない。キレイになると全画面モードでなくても普通に観られる。ただしインターフェースがつらすぎるので動画のシークは諦めた方がいい。あとWIFI環境以外で見ると通信量はガンガン増える。

Mac(+ AppleTV)

我が家で標準になっている視聴環境。ChromeDAZNにアクセスして観られるので一番気軽な視聴環境でもある。テレビで観たい時はAppleTVのAirPlayでテレビに画面を飛ばして観ている。FireTV Stickで観る時のような暗さは無いし、シークも快適にできる。

BRAVIA(AndroidTV)

家には無いけど、現時点で最も良かった視聴環境。実家に帰ったらAndroidTVに対応したBRAVIAが置いてあったので試した。雰囲気的にはFireTV Stickみたいな感じなんだけど、画質はとても良い。テレビのリモコンでシークもできるのでとても観やすかった。AndroidTV対応のBRAVIAが一瞬で欲しくなった。

試してないやつ

Chromecastのミラーリングとかは試してないけど、AppleTVがあるので試すモチベーションは湧かない。

まとめ

FireTV Stick以外で見ればそこそこ快適に観られると思う。FireTV Stickで観て「画質最悪」って言ってる人はテレビ買うかPCの画面をテレビで観られるようにしたほうが良い。少なくとも今年は絶対スカパーでは観られないので諦めていい環境整えるほうがよさそう。 DAZNここまではそんなに悪くないという感想。開幕節にトラブル起きまくったのはともかく、最近は特に困ってない。スカパーでやってたマッチデーハイライトみたいなのがなくなってしまったのは残念。試合観るだけならDAZNのほうがいいけど、総合的には去年までのスカパーのほうが良かったかもしれない。

白ゆき姫殺人事件を観た

随分昔に録画されてたのをようやく観た。

白ゆき姫殺人事件  Blu-ray

白ゆき姫殺人事件 Blu-ray

公開されたときから観たいと思っていたのだけど、気がついたら終わってて、その後中々見るチャンスが中々無くて、ようやく観ることができた。 内容についての詳細は書かないけど、観た後何とも言えない気持ちになった。湊かなえの原作ということで、同じ作者原作の「告白」という映画みたいにきっと後味わるいんだろうなと思ってたけど、やっぱり後味わるかった。そういう感じの話が苦手な人にはオススメできない。

告白 【DVD特別価格版】 [DVD]

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僕は「告白」は映画館で観たのだけど、観た後なんとも言えない気持ちになりつつ、一緒に観にいった友達と「なんかすごかった」みたいになって妙に興奮していたのを覚えている。興奮冷めやらぬままに原作も買って読んだ。「白ゆき姫殺人事件」は後味のわるさでは「告白」よりは後味わるくない、という感想。もしも映画館で観てたらきっともう一度観にいったりしそう。実は原作は買ってちょっと読んで積んでるので改めて読みなおしたい。

二作品観て、湊かなえ原作作品は好きだなと思ったので「北のカナリアたち」とか「少女」とかも時間をみつけて観たい。