2013年ふりかえり
実家に向かう新幹線で特にやることがないので2013年を振り返る
仕事
振り返りの最初が仕事なの、なんとなく仕事大好き人間っぽいけど、まあ仕事に掛ける時間が相当の割合占めるから仕方がない。
- 5月に入社して大きな一番大きな異動をして、扱う内容がそれまでと全く違うモノになった。でも一年のほとんどをJavaで過ごした。後半辺りからはCもちょいちょい書くようになった。
- 周りは自分なんかよりも遥かにレベルが高い人達なので結構たいへんだけど楽しい。自分は既に居なくなってしまった人たちが書いたコードを保守する仕事をしてるけど、自分よりもレベルが高い人たちのコードに触れるのは勉強になったし勉強になっている。
- いわゆるリーダー的立場ではなくなったし、チームも変わったので当然仕事の進め方は変わった。異動と同時に仕事でgithub:eを使うようになって色々気軽さが増したと感じる。
- 薄々感じてはいたんだけど、自分は改善系の仕事のほうがテンションが上がる、ということを実感した一年でもあった。微妙だなと思っていたところが良くなっているなと感じるとやる気が出る。
- 前のチームの仕事で関係があった人たちに異動をきちんと伝えきれなかったことは本当に反省している。4月末はなんやかんやあって忙しくなりすぎたのです。本当にごめんなさい。
- なんかちょっと前に↓みたいな記事があったけど、異動後からは実際自分がバリュー出せてるかは意識するようになったと感じる。前はそういうこと考えてなかったとかじゃなくて、強く意識するようにはなった。
個人
- 30歳になったのもあって健康について考えるようになった。といっても特に痩せたりしてない辺り、自分の健康について真剣に考えていたのか怪しいなと思う。2014年はもっと健康に気をつかうようにする。
- 保険とか入ろうと思ってちょっと勉強し始めたけど、こういう「一般社会的には常識」っぽい知識(定義が曖昧なのは理解している)についてほとんど知らないな、と気づいた年だったので2014年はしっかり勉強する必要がある。
- エンジニアとしての評価と、仕事ができるかどうかはたぶん別だよなあとは考えていて、エンジニアとしての評価をもっと高めていく必要があるなと感じた。別に自分が仕事ができるとは言っていない。2014年はエンジニアとして今後どうしていくか/どうしていきたいかについては今後定期的に振り返ったりしたい。
- 家庭はなんだかんだで平和な一年だった。たぶん。
グランパス
2013年の参戦記録
- 3/9 レッズ戦 1-2 ●
- 4/20 FC東京戦 1-3 ●
- 5/3 フロンターレ戦 1-2 ●
- 5/25 セレッソ戦(大阪遠征) 1-2 ●
- 7/10 アルディージャ戦 1-2 ●
- 9/21 FC東京戦 0-2 ●(FC東京戦2連敗)
- 11/10 マリノス戦 2-1 ○
負けすぎだろ・・・他にも行こうとして行かなかった鳥栖遠征と平塚アウェーも勝ってないあたり2013年は勝ちに恵まれない年だったな・・・2014年は優勝は難しそうだけど降格しない & 僕が観に行く試合は勝って欲しいな・・・
ということで
みなさま今年もよろしくお願い致します。
2013年の終わりにふと思うこと
いろいろあったんだけどまとめるの忘れてたからあとで書きます。
今年もありがとうございました。来年も宜しくです。
Sinatra便利
仕事で外部のWebサービスと連携するコードを書いてるんだけど、ちょっとした事情があってそのWebサービスのモックっぽい何かが欲しくなったのでSinatraで書いた。
モック作れるやつでnode-easymockというのがあるのは知ってたんだけど、Sinatraですぐ書けるんじゃないかと思ってやってみたら、パラメータもらってあとはJSON返す、みたいなのが数行で書けたので便利。またこういう機会があったら使っていこうと思う。
初めての海外アウェー
この試合(http://nagoya-grampus.jp/game/2012/0501afc20125vs.php)を見に韓国まで行ってきたのでまとめる。
航空券
航空券はアシアナ航空で往復4万円(燃料費・サーチャージ込)。
結局どうやったら航空券を安く買えるかわからなかったので、楽天トラベルで2月末に「〜日まで◯◯円!」みたいなやつを買ったのだけど、
実はもっと安くする方法はあるかもしれない(どなたか教えて下さい)とか書きながら、
「楽天トラベル使わない」みたいな方法はあったかなーとか思った。
宿
泊まったのはここ
ラマダソウルホテル【江南・三成・COEX】 ラマダソウルホテル 【楽天トラベル】
宿も楽天トラベルで予約した。国内ホテルと同じ感覚でホテルが予約できるのは便利。
予約後に英語のクーポンを出してくれるので、チェックイン時にそれを見せるだけで手続きしてくれるので楽。
韓国の物価が安いからなのか、ホテルは日本よりも安い印象だった。ビジネスホテルみたいに狭い部屋じゃなくてシティホテルみたいに広い部屋だったけど、一人一泊6000円くらいだったので満足だし、フロントのスタッフもこちらが日本人だとわかると日本語で会話してくれるので楽だった。
ちょっとミスだったのは、試合会場へのアクセスが楽だろうなと思って江南地区のホテルを予約してしまったこと。あとで詳しく書くけど、ソウルの代表的な観光地みたいなとこからの距離が遠かったので移動が結構大変だった。今後、城南一和戦見に行ってついでに観光もって人はソウル中心部のホテルを予約するといいと思う。
交通
滞在中は地下鉄しか使わなかった。路線がたくさんあって、ソウル市内だけでなく試合会場の炭川スポーツコンプレックスの最寄り駅である野塔駅へも地下鉄で移動できてしかも安い(初乗りで80円くらい。ちょっと遠くても100円くらい)。お金を入れても切符がでてこなかったとか、改札間違えると乗りたい方向の電車に乗れないとか、結構イライラすることが多かった。あとどうでもいいけどちょいちょい物売りのおじさんが電車に乗り込んできて、大声で何か売ってるみたいな光景に出くわした。
地下鉄については経路検索もできるのでここが便利 → 地下鉄路線図 | 韓国地図コネスト
物価
とにかく安い。ホテルにしても地下鉄にしても結構驚く値段だったけど、一番驚いたのは試合のチケットの価格。一人10000ウォンだったので日本円に換算すると大体800円くらい。瑞穂のサポーターズシートの小中学生向け価格と同じくらいだ。その他にも、ロッテリア行ってセットメニュー頼んで二人あわせて10000ウォンだとか、デパートで安いマッコリを買ったら1200ウォン(日本円でだいたい100円くらい)とかで、滞在中はそんなにお金減らなかった。
試合
試合のレビューは割愛する(どうせみんな書いてるだろうし)。城南一和のホームスタジアムは「炭川スポーツコンプレックス」というところで、瑞穂陸上競技場みたいな感じ。最寄り駅は「野塔駅」で、ソウルの江南地区から30分くらいで、駅を出てから歩いて10分程度の場所。名古屋サポーターに対して片方のゴール裏を全部開放してくれていた。スタンドからピッチまでの距離はちょっと遠いけどトラックあるしこんなものかなーという印象。駅の近くにレストランとかファーストフード店はいっぱいあったけど、スタ飯的なものはなくてちょっと残念だった。
城南サポーターは最初全然いなくて(日本のようにゴール裏にみんな集まると思ってた)、そもそも観客もまばらって感じだったけど、試合開始10分前くらいになったら急に集まりだして驚いた。城南サポーターは、日本みたいに大体一箇所に集まって同じ応援をする、というスタイルではなくてスタジアム各所にまばらにサポーターグループが点在してて、それぞれがそれぞれ好きなスタイルで応援していた。あの人達日本にくると驚くんだろうなあ。
試合終了後の会場の撤収のスピードは半端無かった。30分以内にピッチ上のスポンサーの看板は撤去され、名古屋サポーターが片付けをしてる中、いきなり照明も落とされた。当然城南サポーターはいなくなってた。
まとめ
ソウル近郊で行われる試合を見に行くならソウル市内に宿をとって観光と試合を楽しむのがいいと思う。そして観光込なら、宿はソウルの中心部にとったほうがいい。あと、お金は確かにかかるんだけど、海外アウェーは行けるなら絶対に行ったほうがいいと思う。今回は引き分けだったけど試合自体はなんだかんだで楽しかった。
2011年まとめ
2011年ももうおしまいですね。ということで2011年の個人的まとめ。
結婚した
個人的ニュースでいえばこれが一番でしょう。というかこれが一番にならなかったら各方面から怒られそう。
ということで3月に9年間付き合ってた彼女と結婚した。9年間付き合ったのでこの人以外考えられなかったし、時期的にもちょうどよかったので結婚することにした。
これはあんまり人に言ってなかったような気がするけど、付き合い始めてから結婚するまでずっと遠距離だった。当然一緒に住むのとか初めてだったので、
二人でうまくやっていけるかどうかも結構不安だったんだけど、一緒に住み始めて7ヶ月経つけど今のところうまくやってけてるんじゃないかなーと思う。
入籍する1週間前くらいに地震が起きて、原発が危ないとかなんとかで奥さんが東京に来ることに反対されて入籍後1ヶ月半くらいいきなり別居状態になったりしたけど今はまあ普通の生活できてるのでよかった。
仕事はいろいろあった
今の会社に入社して3年目だけど、それまで2年とは違うプロダクトに配属された。メンタル面でかなり浮き沈みあった年だった。来年はもう少し穏やかに生きたい。
グランパスは優勝できなかった
本当に残念だったけど来年は優勝してほしい
来年は
仕事のとこでも書いたけど来年はもう少し穏やかに生きたい。あとアウトプットするようにしないといけない。そういう年にしたい。
みなさん
よいお年を。2012年もよろしくお願い致します。
誰のために何をやるか
という話をあとでまとめる